事務・BPOやコールセンターなどの多様な代行サービス 株式会社マックスコム(MAXCOM)

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国内事業者の海外向けスマートフォンアプリ運用を支援する日本語・英語によるカスタマーサポートサービスの提供を開始しました。

各種事務業務のアウトソーシングサービス(BPO:Business Process Outsourcing)提供企業の株式会社マックスコム(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:下村 芳弘)は、国内事業者(SAP・CP※)の英語圏におけるスマートフォンアプリ販売後の運用を支援する、英語によるカスタマーサポートサービスの提供を4月より開始いたしました。
(※)SAP:Social Application Provider/CP:Content Provider

【背景】
スマートフォンの世界的な普及に伴い、国内事業者(SAP・CP)が自社のスマートフォンアプリを、海外で販売することが容易となりました。
しかし、海外でスマートフォンアプリを販売・提供を行なう為には、販売後のカスタマーサポートを行なう必要があります。しかし、日本国内とは異なり、現地言語による対応や現地時間に合わせた運用体制も必要となることから、国内事業者にとっては大きな課題となっております。
この度、当社パートナー企業の海外拠点を活用した、英語によるEメールサポートと、24時間365日の運用による海外時間に合わせた柔軟な運用が行なえる、海外向けスマートフォンアプリのEメールサポートサービスを提供いたします。

【サービス概要】
・対応言語 : 日本語、英語(※対応言語は、順次追加予定  タイ語、中国語、フランス語など)
・対象媒体 : E メール
・対応地域 : 英語圏(※対応地域は、順次追加予定  東南アジア、フランス語圏)
・対応時間 : 24時間365日

【サービスの特徴】
(1)海外拠点を活用したサービスを提供
当社パートナー企業の東南アジアサポート拠点を活用し、英語が堪能な現地スタッフによるオペレーションにより、低コストでかつネイティブに近い英語対応が行なえます。

(2)日本語による報告サービスを提供
業務管理者は日本人を採用し、国内事業者の担当者とは日本語でのコミュニケーションが図れます。業務報告も日本語で行います。

(3)アプリ販売国の時刻に合わせたサービスを提供
24時間365日の稼動により、アプリを販売する対象国の昼間時間帯に合わせたサポートが行なえます。時差を気にせずアプリケーションの販売が行なえます。

マックスコム、国内事業者の海外向けスマートフォンアプリ運用を支援する日本語・英語によるカスタマーサポートサービスの提供を開始