株式会社マックスコム(東京都渋谷区、代表取締役社長:設楽 環、以下「マックスコム」)は、臨時福祉給付金支給事務サービスの提供を開始致しました。
平成 26 年 4 月の消費税率引き上げに伴い、住民税非課税世帯(約 2,400 万人)等に給付金を支給する見通しとなっております。
給付金の給付に際しましては、申請書の郵送、返信されたデータ入力及び管理、給付金の振込み等の給付事務の他、同給付事業に関する様々な問合せが増加する事が予想されます。
弊社では、平成 21 年度定額給付金支給事務の経験や、これまで培ってきたコールセンター及びパックオフィスセンターの運営ノウハウを活かし、市町村民の皆様から寄せられる同給付金関連の問合せ対応業務の他、申込用紙の封入、データ入力等の実際のプロセスを一貫して執り行うフルフィルメント・サービスを提供しております。
引き続き各自治体の皆様に対し、臨時福祉給付金事業を円滑に遂行する為のご提案を積極的に行って参ります。
【業務概要]
・ 窓口受付対応(本庁舎・市区民事務所・出張所)
・ 住民からの電話対応(コールセンター構築運営)
・ 事務センター構築・運営
・ 申請書の発送・回収、審査、データ入力、振込データ作成、決定通知書発送
・ 業務プロセス設計・データベース設計・開発・版下作成・印刷
【実績]
平成 21 年度 定額給付金関連業務受託実績 福岡市・北九州市・柏市・調布市・春日市
