株式会社マックスコム（東京都渋谷区、代表取締役社長：小関　剛史、以下「マックスコム」）は、足立区「令和６年度あだち物価高騰支援臨時給付金支給事業業務委託」を受託し、2025年1月から業務を開始いたしました。

　住民の皆様からのお問い合わせ用コールセンター業務や窓口対応、申請書類の審査業務をトータルに運営します。

■サービス提供の背景と効果
　自治体様が通常業務に加えて、今回のような臨時的追加業務を行う場合、業務量の増加に対応するために何らかの施策を講じる必要があります。効率的な事務処理の実施や住民の皆様へのお問い合わせ用コールセンターの開設と、そのための人員・業務品質の確保は多くの自治体様にとっての課題です。
　このような背景からマックスコムは、人的リソース不足等の課題を解決し、効率的なバックオフィス業務の実施とＤＸ導入によるコスト削減（本業務運営にて支出される公費の削減）を実現します。

【業務概要】
　・ポータルサイト設営
　・給付金システム及びオンライン申請システムの導入・稼働（ISMAP認証サーバー）
　・ＡＩチャットボット構築・運営
　・コールセンター、メール問合せ対応
　・申請から給付までの事務作業（紙媒体・ウェブ申請）
　・庁舎内窓口対応、庁舎内電話対応
　・多言語対応（コールセンター・窓口）
　・各種申請書等の印刷、封入封緘、発送作業

　業務開始日　　2025年1月6日　
　履行場所　　　マックスコム東陽町オペレーションセンター
　　　　　　　　足立区役所本庁舎内

 
【マックスコムの会社概要】

足立区「令和６年度あだち物価高騰支援臨時給付金支給事業業務委託」を受託